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婚約指輪を着ける指

約束を守る指輪としては、古代ローマ人が、使い始めたと云います。
“約束を守る事を誓う印”として、使い始めたのです。
そこでは、“誓いの印”として、プレーンな“鉄の輪”を用いたと云います。
紳士階級が、屋内では“鉄の輪”を用いたと云います。
そして、屋外では、価値のある“金のバンド”をしたと云うのです。

古代ギリシャ神話では、左手の4本目の指については、意味があります。
特別な静脈が、心臓に、直接繋がっていると信じられていたのです。
“永遠の証”として、特別な指だとされ、“手枷”の意味もあったと云います。
5世紀頃には、婚約指輪は左手の薬指に着けられることとなったのです。
ローマ法王が、結婚の前には、お互いを知るべきだとしました。
そこでは、婚約期間が奨励され、婚約指輪の誕生となりました。
860年、ニコラス1世が、婚約発表には、婚約指輪が必要だとしました。
夫となる者は、経済的な犠牲を払わなければならないとされました。
その為、高価な指輪を、将来の妻に贈る事と決定したと言われています。

中世では、婚約指輪には、サファイヤやルビーが使われていました。
1477年、神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン大公の婚約の記録があります。

婚約指輪に、ダイヤモンドが使われた最古の記録とされています。

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